歴代最高？「美女と野獣」のポップコーンバケット徹底解説！

2020年9月28日、

ついに東京ディズニーランドの大規模開発エリア(以下新エリア)が

オープンを迎えましたね！

2020年4月15日にグランドオープンを予定していましたが、

COVID-19の流行に伴うパークの休園を乗り越え、

約6ヵ月遅れて東京ディズニーランドの新しい歴史が始まりました！

そんな大注目の新エリアで、話題になっている商品をご存知ですか？

それが、こちら！

（画像は公式サイトより引用）

そうです、「美女と野獣」のワンシーンをモチーフにした

ポップコーンバケット！

この商品をみた瞬間に、

「欲しい！」と思った方も多いのでは？

私もそのうちの1人です(笑)

今回はこちらのポップコーンバケットの

購入方法、デザインの解説、

そして、これまでのバケットと比較しながら、

サイズ感などをお伝えしていきます。

この記事を読み終えると、

このバケットのことは誰よりも詳しくなれますよ(笑)

「美女と野獣」のポップコーンバケットとは？

新エリアのオープン日に発売された新しいバケットです。

東京ディズニーランドの公式サイトでは、以下の名称になっています。

ポップコーン、バケット付き3200円

（クリックすると公式ページにジャンプします。）

どんなデザイン？

全部で4面に「美女と野獣」のシーンを描いた

ステンドグラスのようなデザインになっています！

画期的なのは、

中にライトが入っているので、光らせることができることです！

光るとこんなに幻想的です！

どこで買える？

10月6日現在、購入できるのは東京ディズニーランドのみですが、

普通のポップコーンワゴンで買えます！

最新の販売場所はこちらからご確認ください。

新エリアのワゴンや、

ビックポップ(今回新エリアにオープンしたポップコーン専門店)

でも販売していますが、

事前予約が必要だったりしますので、

他のエリアでの購入を強くおすすめします！

バケットの大きさは？

このバケットの大きさはこんな感じです！

横：15cm

高さ：25cm

奥行：15cm

（とぽりーのみに調べ）

参考として、今回は縦長バケットと横長バケットと比較します！

縦長バケット代表は、

定番・折り畳み式のバケット。

(横：15cm、高さ：25cm、奥行：10から15cm)

横長バケット代表は

バケーションパッケージのバケット。

（横：22cm、高さ：14cm、奥行：13cm)

どのシーンを描いたステンドグラス？

4面ともアニメ版「美女と野獣」の

オープニングとエンディングに登場する

ステンドグラスもモチーフとしたものです。

モチーフであって、

このステンドグラスそのものはアニメには登場していません。

ここからはあくまで私の推測ですが、

おそらく新アトラクション「美女と野獣 ”魔法のものがたり”」のために

書き下ろされた新しいデザインのステンドグラスだと思われます。

ベルとアダム王子が踊っているステンドグラスは、

限りなくアニメに登場したものに近いですが、

キャラクターたちが一目でわかるように変更されています。

その他の3面も映画とは少し違った描き方になっています。

バケットとのステンドグラスの違いは、

ぜひアニメ版と見比べてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回のバケットは個人的には歴代最高のバケットだと思っています。

ステンドグラスをバケットにしてしまうとは、

オリエンタルランドさんは天才だと思います(笑)

おうちでも美女と野獣の世界に浸れるので、

インテリアとしてもおすすめです。

多少嫌なことがあっても、

このバケットを光らせて眺めているだけでも、

落ち着きます（私だけかな）

以上、話題のポップコーンバケット、

「美女と野獣」のポップコーンバケットのご紹介でした。

おまけ

今回のバケットに限っては、

こんなお悩み多そうなので、

ポップコーンを買うときの裏技教えちゃいます。

バケット欲しいけど、ポップコーンは別の味が食べたい！

そんな方にはポップコーン引換券がおすすめです。

注文の際に、キャストさんにポップコーンは引換券でお願いしますと伝えると、

その場ではポップコーンを渡す代わりに、

有効期限が約2ヵ月の紙の引換券を渡してくれます。

この券の有効期限内であれば、

当日でも後日でも、

ランド・シー問わず好きな店舗でリフィルのポップコーンが1回分もらえます。

バケットにはポップコーンは入れずに持ち帰りたい！

そんな方は引換券をお願いするか、

バケットには入れないでとお願いしてみましょう。

その場でレギュラーボックス2箱でポップコーンがもらえますので、

紙のまま持ち歩くもよし、持参したバケットに入れるもよしです。

※現在は感染症対策の観点から、

持参したポップコーンバケットには直接入れてもらえません。