コロナ対策は?ディズニー・オン・クラシック2020レポ!
- 2020.11.08
- ディズニー
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「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」とは、
ディズニー音楽を楽しめるクラシックコンサートです!
2002年よりスタートし、今年で18回目となります!
毎年テーマが異なり、今年のテーマは、「“希望” 〜未来をつくる力」!
今回東京公演に参加してきましたので、レポします!
入場時の注意点
公式サイトで座席番号と緊急連絡先の登録をしよう!
公式サイトより座席番号と緊急連絡先の登録が必ず必要です!
この登録ができていないと入場させてもらえません。
この案内は、公式サイトに掲載されているだけだったと思うので、
登録が完了していない方も多く、入口付近で登録されている方が多かったです。
当日スムーズな入場のために、ぜひ事前登録がおすすめです!
詳細は公式サイトをチェック!
気になるコロナ対策は?
隣のグループとは間隔があります!
公式サイトにもあるように、隣のグループとは必ず1席空いていました。
隣がいないだけで、かなり安心して過ごせました。
他にも…
・エスカレーターで前の人と間を空けるよう案内する係の方がいる
・お手洗いの列にも、前の人との距離を保つために、テープが引かれている
・エスカレーターの手すりを絶えず消毒
・退場時も一斉に人が動き出さないように、指定の順番(列ごと)に退場
などなど、本当に徹底されているように感じました。
今回の特徴とプログラム
今年は日本語での公演!
今年は日本で活躍する指揮者さんと、ヴォーカリストの皆さんが出演されています。
(昨年までは海外から来日された方による歌唱と指揮でした)
気になるプログラムですが、
書くと長くなっちゃうので、公式サイトでぜひチェック!
プログラムは確認せずに、当日のお楽しみにするのもアリだと思います!
とぽりーのみにの感想(ここから先はネタバレ含みます)
実は今回ディズニー・オン・クラシックに参加したのですが、
今まで行かなかったことを後悔するレベルで、最高でした。
ディズニー音楽を生演奏で聞くと、心に突き刺さると実感しました。
元々涙もろいタイプなのですが、
コンサート中は終始目が潤んでました。
公演中、いつ泣いてもおかしくない状態でしたね。
しばらくは余韻で元気に生きて行けそうです(笑)
全体的な印象としては、
ディズニー音楽の名曲中の名曲をぎゅっと集めた公演だと思います。
ディズニープリンセス・トップ6(っていうんですかね)
(アリエル・オーロラ・シンデレラ・ベル・ジャスミン・白雪姫)を
中心に名曲を集めている印象でした。
そこにアナ雪2・ピーターパン2の楽曲も含めることで、
幅広い時代の作品を網羅していると感じました。
例年だと第2部で1作品を取り上げて、
プロローグからエンディングまでをフルに演奏する公演が多いようですが、
今年は少し短めの『ライオン・キング』のストーリーを楽しむスタイルでした。
私の印象に残った曲トップ3を挙げると、
『美女と野獣』の「奇蹟の変身」
「ディズニー・ファンティリュージョン!」の“フェアリー・ガーデン”
『眠れる森の美女』の「いつか夢で」
特に美女と野獣のシーンは、本当に素晴らしかったです….。
気づいたら涙が溢れてきてました。
野獣が人間に戻るシーンから、最後の2人が踊っているステンドグラスまでを
アニメの映像とともに演奏・歌唱です。
いやー、演出と歌声、生演奏に本当に引き込まれました。
このシーンは周りを見ても、涙を流している方が多かったです。
個人的にはこのシーンで、東京ディズニーランドにオープンした
美女と野獣のアトラクションのことを重ね合わせていました。
アトラクションの後半部分を
オーケストラの生演奏で体験した感じで、感無量。
あのライドで見た世界感に、生演奏が加わると、
自分もあの舞踏会のシーンにいるように錯覚します。
このシーンだけでチケットを買う価値アリです!
まとめ
オーケストラの生演奏で聞くディズニー音楽は、
耳の保養だけでなく、心にもエネルギーをチャージする不思議な力があるようです。
なかなかコロナの影響が収まらず、落ち着かない毎日ですが、
ディズニーの音楽で癒されてみてはいかがでしょうか。
まだ一部の公演では、チケットが買えるようですので、
ぜひ検討してみてください!
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