必見!海外ディズニーパークの行くべき順番!
- 2020.05.24
- 海外ディズニーパーク
- カリフォルニアディズニー, ディズニーランドパリ, フロリダディズニー, 上海ディズニー, 海外ディズニー, 海外ディズニー行く順
「海外ディズニー」を検索しているあなた、こんな風に思っていないでしょうか?
海外ディズニーデビューにおすすめのパークはある?
海外ディズニーを制覇したいけど、どこから行ったらいいかわからない!
実際行く順番は関係なくない?
実は、海外ディズニーパークにはおすすめの行く順番があります!
なぜなら、各パークへのアクセスのしやすさや、規模を考慮しないと、
うまく回れなかったりして、次へのモチベーションが下がってしまいます!
この記事では、海外の全ディズニーパークに行ったことがある私が、
ずばり行くべき順番を発表します!
なぜその順番にしたのか、自身の体験を交えながら、3つの理由とともに紹介します。
最後まで読んだら、海外ディズニーデビュー、全ディズニーパーク制覇が一歩近づきます!
海外ディズニーパークの所在地については、こちらの記事をぜひご覧ください!
https://topolinominni.net/disneyland-kaigai/itiran/
おすすめする順番は?
私がおすすめする海外ディズニーパークの行く順番は、ずばりこちら!
(正式名称を書くと長くなってしまうので、場所の名前だけ書きます)
カリフォルニア―→香港―→パリ―→上海―→フロリダ
ここからは、この順番にした理由を詳しく説明します。
あくまで私の個人的な考えに基づき、順番をつけております。
ディズニーランドは全部大好きなのですが、厳しく評価している箇所もあります。
あらかじめご了承ください。
旅行プランを立てる前に、外務省ホームページ上の渡航情報を確しましょう!
1. なぜカリフォルニアが1番目?(おすすめの日数:3日)
アトラクションの数も豊富で、
ディズニー大好きでなくても遊園地として楽しめます!
旅行代理店での取り扱いが多いこともプラスポイントです!
①元祖ディズニーランドだから
カリフォルニアのディズニーは言わずもがな、世界で最初のディズニーランドです。
自分はついにウォルト・ディズニーが立っていた同じにいる!
全てが始まった場所に踏み入れた!
と興奮するはず(笑)
その興奮は全パーク制覇を目指す人間には、
大きなモチベーションになります。
ここに行くと全パーク行きたくなってしまう、まさにディズニーの魔法!
②ここだけのアトラクション、迫力のあるエンタ―テイメントが充実しているから
せっかく海を渡ってディズニーに行くのだから、日本では味わえない体験をしたいですよね。
カリフォルニアには2パーク合わせて
15個以上のここだけのアトラクションがあります。
また、映像と実写を組み合わたショーがあったり、
世界最新技術のパレードなどがそろっています。
③直行便も多く、アクセスしやすいから
カリフォルニアディズニーから最も近いロサンゼルス空港には、
日本からの直行便で行けます。
さらに多くの航空会社が就航しているので、航空券の金額や時間も調整しやすいです。
2. なぜ香港が2番目?(おすすめの日数:2日)
すぐ行ける距離なのは大きなメリットですが、
アトラクションよりもグリーティング派向けのパークなので、
少しオタク度が上がります。
旅行代理店での取り扱いが多いですが、今後は減るかもしれません。
①パーク面積が一番小さいから
パーク面積は日本よりも小さいので、1日あれば十分に楽しめます。
アトラクションも少なく、どれも比較的短い待ち時間で乗れます。
悪く言うと、少し物足りないかもしれません。
②短期の休日でいけるから
香港までは直行便もあり、移動は負担にはなりません。
3連休で香港に行って、香港観光のついでで楽しめます。
海外ディズニーの中でも行く時期を調整しやすいと思います。
③アトラクション派よりもキャラグリ派向けだから
グリーティングは本当に充実していて、
オタク憧れの
ミッキー・ミニーとペアグリーティング、
ダッフィーフレンズとのペアグリーティングなど、
日本ではほぼできない「ペアグリ」を楽しめます。
海外ディズニーを目指す方の多くは、
グリーティングも好きだと思うので、問題ないかと思います(笑)
3. なぜパリが3番目?(おすすめの日数:3日)
カリフォルニアや香港に比べると日本からの行く人は少なくなります。
ディズニーランドパリに特化したツアーもほとんどないです。
移動時間が長いうえに、個人で計画を立てる必要があります。
①直行便でも12時間を越える移動になるから
東京からパリまでは12時間はかかります。
12時間の移動は本当につらいです。
そこから入国管理、荷物の受け取り、ホテルまでの移動などを考えると、
長い長い道のりになります。
②他の観光施設に行く時間を削ることになるから
パリに行ったら、凱旋門、ルーブル美術館などなど、
行きたい場所がたくさんあるかと思います。
でも1パークに1日ずつ行こうと思うと、
他の場所に行く時間を削るか、旅行期間を伸ばすしか選択肢がなくなります。
1日で2パーク行くと、たぶん不完全燃焼になるので、悩みどころです。
③ここだけのアトラクションが少ないから
ディズニーパリはヨーロッパ地域唯一のディズニーパークなので、
雰囲気がヨーロピアンという点はおすすめできます。
しかし2パーク合わせて8個ほどと、オリジナルアトラクションが少ないのです。
日本のものと同じ名前がついているアトラクションが多い印象です。
4. なぜ上海が4番目?(おすすめの日数:2日)
最新のアトラクションは残しておきましょう、その方がワクワクするはずです。
また英語を話せるキャストさんが少ない印象だったので、
ある程度海外ディズニーの経験を積んでから行った方がよいでしょう。
ちなみにディズニーランドパリよりかは、旅行代理店での扱いは多いです。
①最新のアトラクションは後半戦のほうがいいから
世界最新のディズニ―パークには、最新のアトラクションがすらり。
中でも、カリブの海賊は他のパークとは別格です。
同じアトラクションの新しいバージョンは後に体験した方が、感動できます。
②言語面での不安があるから
とにかく英語だけではどうにもならないこと。
パーク内のキャストさんは英語がわからない方も多い印象でした。
翻訳アプリを使ってくれるのですが、コミュニケーションがうまく取れなかったです。
③良くも悪くも独特の雰囲気があるから
インターネット環境の話になりますが、
世界のディズニ―パークで唯一VPNを使用しないと日本と連絡が取れません。
またショー終了後のごみの散らかり方など独特の雰囲気があります。
5. なぜフロリダが5番目?(おすすめの日数:8日以上)
最も遠いディズニーパークはディズニーの世界に浸れる場所です。
だからこそお楽しみは最後に取っておいてほしいと考え、最後にしました。
①制覇の締めくくりにふさわしい規模だから
山手線の内側の約1.5倍の面積を持つフロリダは、
まさにディズニーパーク制覇の最終目的地としてうってつけです。
大きさに圧倒されることはもちろん、
アトラクションやショーもここだけのものが溢れています。
②長期的な休みを計画的に取る必要があるから
1週間以上の休みが取れないと不完全な旅になるかもしれません。
加えて直行便がないので、少し上級者向けの旅行になります。
フロリダにはディズニーパークが全部で6つ(4パークと、2ウォーターパーク)あります。
(ちなみにパーク同士が超遠いので、ランドとシーみたいに歩いて移動できません)
ウォーターパークに行かないとしても、
1日1パークなら4日間、
ショッピング施設に1日、
プラス移動に3日(往路1日、復路2日)で、合計8日かかります。
③ディズニーランドしかいけないから
他のパークは観光施設に近いこともあり、
ディズニーランドのためだけの旅行とはなりにくいかと思います。
しかしフロリダは規模が大きく、ディズニーランド外の周辺施設にも行きずらいため、
ディズニーランドのためだけの旅行になる方が多いでしょう。
強いディズニー愛が必要です。
まとめ
とぽりーのみに的おすすめの順番は、こちら!
カリフォルニア―→香港―→パリ―→上海―→フロリダ
基本的には行きたい順番に行くのが一番です!
乗りたいアトラクション、見たいショーやパレードがいつ終ってしまうかわかりませんから。
ぜひ世界のディズニー制覇を目標にしてみてはいかがでしょうか?
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